知り合いのご招待で、六本木の竹原舞台へ都一中氏の三味線、浄瑠璃の舞台を観にいってきました。普通の舞台を想像して伺ったのですが、思っていたよりも敷居の高い雰囲気で、まずはお茶室でお茶を一服いただきました。屏風や掛け軸は、日本画家のアランウェスト氏のもので、演奏の前に都一中氏とアラン氏の講話がありました。アランウェスト氏が描かれた屏風は、照明が変わると、金の背景が浮かび上がって雰囲気ががらりと変わり幻想的でした。三味線、浄瑠璃 初めてだったけどとっぷりと和に浸れて楽しい時間でした。
お誘いありがとうございます m(_ _)m