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今日はまきちゃんと、ホテル西洋銀座のイギリス式テーブルマナーレッスンの講座に参加です。イギリス式は、食べ終わった後のナイフ、フォークの置き方が12時6時の位置で垂直に置くことぐらいしか知らなかったのですが・・・国や時代によってもマナーは変わってくるようで今までいけないと思っていることもOKだったり、目から鱗ですね。西洋銀座では、最初のカトラリーのセッティングでフォークの先が伏せられていました。これは武器を相手に向けないという宮廷の作法のなごりだそうです。
あまりかしこまらず、周りの方が不愉快にならないように気を使うことがマナーですよね、きっと。

お料理のメニューは、
・桜の木で燻した暖かいサーモン　柑橘類のオリーブオイル　（グレープフルーツの皮がさっぱりしていて、ピンクペッパーも春らしい）
・本日のクリームポタージュ　（ゴボウ）
・鮮魚（イサキ）のソテーと春キャベツ　軽いカレー風味のレッドピーマンソース　（カレーはカジュアルなイメージがあったのですが、とっても上品な味でカレー風味のイメージが変わりました。）
・岩手産いわい鳥腿肉のガーリックとローズマリー香り焼き　人参ときたあかり（北海道のジャガイモ）添え　（このあたりでお腹がかなり苦しい）
・デザート　（バニラアイス、ヨーグルトのシャーベット、マロンケーキ（さすがの味）、ムースのケーキ）
・紅茶　（ダージリンでした）
・焼き菓子、チョコレート　（お腹いっぱいで手を付けられず・・・）

ワインをいただきたいところだけど、乾杯のシャンパンだけ少しいただいてぐっと我慢しました。ウーロン茶でフレンチってちょっとさみしいけど、、、後で具合が悪くなっても困るので。最近では、カリフォルニア産などのノンアルコールのワインが出ているようです。

食後は、アフタヌーンティ、イルムスなど家具をちょっと見て帰りました。

夜は、にいたと「うどん」を追いかけ再生で見ました。

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