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今日は先生のお誘いで、穴川の茶道館「般若勘渓金物展」へ。お茶を頂き、お道具を拝見して、点心もいただきました。般若勘渓氏は、正倉院の宝物の復元のお仕事もされている金物師です。般若勘渓氏による講演もあり、今後釜を拝見、購入するときに参考になりそうなお話を伺うことができました。床の間のお花は、矢車草の葉と白糸草の花をあわせたもので、説明されるまでは一種類の花が生けられているように見えました。勘渓氏の六角耳付の花器ともよく合っていて素敵でした。

帰って3時のおやつに、神戸コロッケ（じゃがいも、肉じゃが、えびホタテ）をにいたと半分づつ食べました。録画しておいたドラマ「眉山」を見て、「梅園」（浅草）の生菓子（ぼたん、しょうぶ）で5時のおやつ。梅園の生菓子の味は私の好みとはちょっと違うかも。