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今日は、初台の新国立劇場へ「ラ・バヤデール」の舞台をお友達4人で観に行きました。お天気がよくなさそうだったので、ランチはオペラシティ内でとることに。オペラシティ53階にある、とうふ料理「八かく庵」に入ってみました。新宿の景色が見下ろせて眺めがとてもよいです。お豆腐は、梅塩、塩、出汁でいただきましたが、おいしくてお替りを頂いちゃいました。お豆腐の茶碗蒸し、五穀米のご飯、生湯葉、旬菜の天ぷらなどなど、どれもおいしくて、みんなですっかり綺麗に食べちゃいました。また伺いたいお店です。
今日の「ラ・バヤデール」の公演のニキヤ役は「スヴェトラーナ・ザハロワ」ということでチケットを取るのがなかなか大変でした。（ザハロワは、キャノンのCMに出ています。）でも、苦労してチケット取った甲斐がありました！ザハロワの美しいことといったら　(゜・゜* ホレボレ　長い腕に長い足、、なんなんでしょうあの柔らかい動きのつま先は・・・ザハロワが出てくると空気が変わるというか、存在感が違いますね。舞台美術も素晴らしかったです。シルエットの使い方や色使いが素敵でした。コールドの女性陣の踊りもとってもよかった！ピンクとミントグリーンの衣装が、新鮮な色使いでまた素敵で、インテリアの参考になりそう。でも、半袖のチュチュは、ダンサーが太って見えてちょっといただけないかも。
べびちゃんは、重低音の音楽のときに、ぼこぼこぼこぼこよく動いてました。怖いのかしら？それともよく聞こえるのかな？？
公演後は、オペラシティの「イタリアントマト」でお茶とケーキを頂きながら、舞台の感想などをおしゃべり。観ることができてよかった舞台でしたっ！

2008年　生の舞台　あと6本