hinemosunotari2010-01-23

今日は、会社の茶道部裏千家)の初釜(日本橋の空門)にまきちゃんを誘って行ってきました。昨年はうかがえなかったのだけど、思えばその前の年、お茶会の後、マキシムでランチしているとき、着物着ているせいか?何だか苦しいな、調子悪いなと思っていたのだけど、あの時、お腹の中には豆がいたのだよね〜。ふふふ(^−^)今朝は着物を着るのに、豆が寝てるうちにと思ったのだけど、なぜかハハが起きると豆も起きちゃうのだよね。。。チチにまかせて準備をしていたのだけど、30分以上泣き続けていて、、、こちらも切なくなります(>_<)
今回のお茶会のテーマは「光」。お濃茶席では、重ね茶碗のお点前でお茶をいただきました。表と裏では、作法が少し違うので戸惑うところもあるけど、その違いを見るのがまた楽しい。2椀目のお茶を煉るときには飾り棗(根来塗り:ねごろぬりでした)のお茶を足したり、楽茶碗の時には出袱紗を使わなかったり。。。愛媛県から取り寄せたというお菓子がとても美味しかったのだけど、お菓子屋さんの名前が覚えられませんでした。お薄席のお菓子は干支にちなんで、日本橋、玉英堂 彦九郎(ぎょくえいどうひこくろう)の虎家喜(とらやき)でした。