hinemosunotari2010-09-13

今日は念のため病院に行くことにする。それなのに今日の午前中は雑排水管清掃で家にいなきゃいけなくて、、、幸い、にいたが出張先から午前中に帰ってくることになっていたので、にいたが帰ってきたらお留守番をまかせて、病院へ出発することに。近くの総合病院で脳神経外科を受診。問診後、CT検査。待ち時間が長くて飽きたのと、お昼寝時間に突入したのもあって、検査台にのせようとすると嫌がって大泣き。男性二人の検査技師さんにおさえられるも、激しくキックして抵抗してた。技師さんの顔にもキックをお見舞いしていて、、、メガネがずれて(スミマセン。。。)・・・「イキがいいな」と言われていた。ハハは立ち会えず、ろうか待ち。豆の大泣きしている声がろうかに響いている・・・検査待ちしていたおじいさんに「火がついたように泣いているね。」とちょこっと笑われる。「汗びっしょりになっちゃいました」とメガネの技師さんに抱っこされて出てきた豆。頭は鳥の巣のようにもしゃもしゃ、服は汗でびっしょり(゜o゜) 検査結果を聞くため、もう一度診察室前で待つ。待っている間にとなりに座っていたおばあさんが話しかけてくれた。「ほんとにきれいな顔したぼっちゃんねー」と。おばあさんは一人目の子供をなくし、二人目は男の子で今60歳だそう。「男の子は大変よー。女の子は、ぽーっとしてる間に大きくなっちゃったんだけどねー」と。娘さんは47歳で亡くなってしまったそう。「人生いいことも悪いこともいろいろあるわよー。」と話を聞いているところへ、にいたが到着。検査結果を二人で聞く。特に問題なさそう。よかった。よかった。しばらく変わったことがないか注意してみていなきゃだけど、とりあえず一安心。場所柄か高齢の方が多くて、子供はめずらしいのか?診察してくれたのはOJT中の先生みたいで、後ろに少し年上の先生が座って若い先生と私たちのやりとりを見てた。そういえば心雑音の時も、研修医の先生にも聞かせてくださいって言われたなぁなんて思い出す。
豆は泣き疲れたのか、帰りのベビーカーでぐっすり。お昼御飯を買って、おうちに帰る。

夕方からにいたの部屋の掃除。たくさんモノを処分した。ポータブルCDプレーヤーが出てきた。豆が、ディズニーの英語のCDを入れて、聞きながら一生懸命歌ってた(*^。^*)


Ballet DVD: 「パリオペラ座バレエ ラ・シルフィード 全2幕」(ラコット版/初演、1972年 仏) 2010年11本目
出演:シルフィード:ギレーヌ・テスマー、ジェームズ:ミカエル・テスマー
シルフィード、ふんわり浮遊感のある踊りにうっとり。本当におとぎの世界。この時代のバレリーナには、何か最近とはまた違う気品、魅力がある気がする。

Book: 「ニューヨークで見つけた気持ちのいい生活」 (渡辺葉 著) 2010年 55冊目