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今日は、旭市市民ギャラリーの添え釜（裏千家）へ。カジュアルな添え釜なので小紋で行くことに。東京の桜は満開だけど、旭市の桜は5分咲くらいでしょうか？
花の盛りの時期にその花の柄の着物を着るのはちょっと野暮な感じがして恥ずかしいですよね。なので桜事体の着物ではなく、桜の花びらと源氏香のとび小紋にしました。正式なお茶会では、ご亭主の趣向の邪魔をしたりすることがないように無地の着物を着ます。
今日のお茶席は、「桜づくし」でした。お花は大きな杯に浮かべた桜の花（素敵でした）、お菓子も桜。お茶碗は、楽焼銘　「だんご」　、はなよりだんごだそうです（笑）　とても華やかで春らしいお席でした。お茶を習っていない方にも入りやすい雰囲気を作るのは大切なことですよね。
他人のふり見て我ふりなおせ・・・　お茶席でお金の話をしない・・・お席をけなすようなことを言わない・・・