hinemosunotari2010-02-14

今日は、「茶の湯と天下人」生方貴重先生の講演会に行ってきました。柔らかい口調でユーモアを交えて、現代に置き換えた分かりやすい説明で、「室町から利休切腹までの歴史と、書院の茶、わび茶の流れ」について話をしてくださいました。利休切腹についての話はまた新しい見解でとっても興味深かったです。学生時代の日本史の授業って面白いと思わなかったけど、お茶をとおして日本史を振り返ってみれば、もう少し勉強する気にもなったのかなぁ???